催眠療法|ヒプノセラピー


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メンタルヘルスセミナー『習慣形成プログラム』
2013年6月29日(土)
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習慣形成プログラム
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統合失調症、低血糖症、うつ病
統合失調症、低血糖症、うつ病

統合失調症などの診断を受け、多くの薬を用いて治療をされている方へ。実は重度の栄養不足が原因で、精神疾患と呼ばれる症状が出る場合がある事をご存知でしょうか?薬を用いた対処療法だけではなく、体の根本から改善させるアドバイスを日々情報発信しています。

がん治療 栄養療法で毎日を元気に、穏やかに生きる。
がん治療

がんの治療には、効果的な栄養摂取が必要不可欠です。手術、抗がん剤、放射線などの標準的な治療に効果的な栄養補給を併用することによって、治療効果の増強や副作用の軽減などが得られます。ブログではガンに対してより積極的な栄養アプローチも紹介していきます。

健康と栄養
健康と栄養(登録制)

22年の実績のある栄養療法カウンセラーが子供の健康と栄養を語ります。

潜在意識の力で肝臓を治した人
JUGEMテーマ:代替医療全般


知人で、現在はインターネットも使った事業で成功している方がいますが、
この方が20代の時、重度のB型肝炎になりました。

現在でもそうですが、こうした慢性ウイルス性肝炎は根本治療がないいわゆる難病と呼ばれ、肝炎→肝硬変→肝がんと経過し、死に至ることも少なくありません。

実際当時の主治医にも
「対処法はない、少しでも死までの期間を延ばすよう努力するしかない」
といったニュアンスで説明を受け、ショックを受けたそうです。

詳細は末尾にご紹介するご本人のサイトを見ていただければと思いますが、当時非常に厳しい生活環境にあり、親も頼れない状況で、入院生活で悶々と過ごしていたそうです。

そんな時に病院の中の図書室で「サイモントン療法」の本に出会いました。

サイモントン療法とは、心の中で、自分の体ががん細胞をやっつけるイメージをありありとすることで本当に免疫力が強まり、がんを撃退する、という代替療法で、もう数十年前からアメリカ中心に実践され、効果を挙げてきました。

これは瞑想や自己催眠そのものです(欧米では、専門のサイモントン療法専門の療法士もいるそうですが)。

この治療法でこの人――加川氏はB型肝炎が完治し、主治医を不思議がらせたそうです。

この体験をヒントに加川氏はさまざまな事業をのちに立ち上げましたが、潜在意識を使った願望実現法もそうです。
加川氏の活動全般、そして上記自己治療体験の詳細もこちら




| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 18:33 | - | - |


救急現場での催眠法
当院で催眠療法を実施しなくなったため、こちらのブログは更新が間遠になっていますが、先日ずばり催眠に関するニュースが載っていましたので、取り上げます。

「救援活動に催眠法を応用、フランスの救助隊」


事故や災害など凄惨な救急現場で、フランス・アルザス地方の救急他院が催眠法の訓練を受けてから現場に入り、患者たちに処置や救出行動をするにあたり、

「私の目をじっと見てください。
心の中はからっぽになり、体はくつろいでいます」

などの暗示を与えたところ、患者がより早く落着き、またさまざまな処置を受ける時間も短く感じられるようになる人が多かったそうです。


気が動転していると、消防士の指示に正しく従うことができず自身の身を助けにくくなったりしますし、
緊張や不安があると自律神経が緊張するので、例えば

・血圧が上がり、出血が止まりにくい
・免疫力が下がり、傷の治りが遅れる

といった弊害が出やすくなります。

こうした、メンタルな技法も大いに医療現場に普及していくと良いなと思います。
| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 20:43 | - | - |


クリニックでのメンタルヘルスセミナー
3月11日に、新宿溝口クリニック初のメンタル系セミナーを、ベテラン臨床心理士の先生を招いて開催しました。

北田先生は、中学の理科の先生から、臨床心理の専門の方向へ進み、現在では心療内科の勤務の他、企業の人事担当の人たちへの教育、求職していた社員の復職支援、さらには裁判所での民事調停委員の業務もなさるなど、多彩な活動を続けておられる方です。

当日は、当院の患者さん及びそのご家族向けの講演内容でした。

栄養療法を行ない、活動性が出てくると、いよいよ社会参加となるわけですが、
年単位で家族以外の人と接することなく過ごしていると、他人の中に入って関係を作り、維持するのが極端に苦手になりがちです。

そうしたステージの皆さまが、ストレスを受け過ぎず上手く受け流し、自分の望む方向へ進みやすくするために少しでもお役立ていただければと、このセミナーの企画となりました。

当日は、関西弁でボケとツッコミをこなす北田先生が次々と話題を繰り出され、
参加された皆様も

「えっ、どういうこと?」
「あっそうか!」
「ほう、なるほど!」

という気づき、刺激をいくつも受けられた印象でした。

今後とも、機会を見つけてこのような場を作っていきたいと思っています。

ご参加の皆さま、どうもありがとうございました。



| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 16:42 | - | - |


今後の当院での催眠療法について
JUGEMテーマ:催眠療法


2010年の夏から当院での催眠療法の応援のために
ヤザワインターナショナルさんにお願いして、ヒプノセラピストの酒井先生に来ていただき、おかげさまで佐藤共々、継続的に患者さんのセラピーを行なうことができました。

しかし今秋からは佐藤の勤務日が減った影響で佐藤による催眠療法枠が終了。
その後も移行措置として酒井先生にはしばらくお願いしていましたが、今後の催眠療法を希望される患者さん方の利便性を考えると、ほぼ毎日複数のセラピー枠があり、設備・環境面も理想的に整えられているヤザワインターナショナルさんに最初から患者さんをご案内した方が良いだろうと考えるようになりました。

このため、今後催眠療法をご検討の方は、直接そちらにお問い合わせ・ご予約くださるよう、お願い致します。

皆さま、これまで当院での催眠療法をご利用いただき、本当にありがとうございました。

クリニックでの催眠療法は実施しなくなりますが、このブログでは、佐藤のこれまでの催眠療法の経験で感じたことや、催眠/瞑想マインドを日常生活に活かす方法などを書いていこうと思いますので(他にもちょっと栄養療法的なことや雑感的なものもアップするでしょうが)、時々のぞきに来ていただければ嬉しいです。

なお、催眠や瞑想と関連する、「スピリチュアルな知識や感覚をどのようにして日常生活に活用するか」をテーマとした、「スピリチュアルと理性」シリーズの記事を、現在私のもう一つのブログ「精神科医 浜野ゆりのホリスティック日記」に連載しておりますので、ご興味のある方はどうぞ。
| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 20:02 | - | - |


「心のフィットネス」を手に入れるのは、毎日の「心の生活習慣」次第
JUGEMテーマ:催眠療法


よく、嫌いな人(例 かんしゃく持ちの上司)苦手な状況(例 人前でのプレゼンテーション)を日に何度も思い浮かべては、怒りや不安を拡大再生産してしまう人がいますが、これほど自分にとって破壊的な「心の生活習慣」はありません。

こういうと、次の2つの反論がよくなされます。

1.嫌なことを考えないようにするのは、現実逃避では?
2.わかっていてもつい思い浮かんでしまうんだから、しかたないでしょう?

まず1.について。

思い浮かべ、反省することで次回からの対策を立てられるなら、その回想は役立つプロセスですが、ただ思い出し怒りや将来への不安を繰り返すのは、気分を落ち込ませ、悲観的にし、その後の生活の質を落とすばかりでなく、自立神経を緊張させることで、血圧を上げる、免疫力を落とすなど、身体の健康状態も実際に悪化させます。

だから、はっきりとした意思をもって「そのことはもう考えない」ようにするのは、とても現実主義的で生産的、効果的な「行動」なのです。

2.について。

ダイエットしたいと思ったら、食欲をコントロールするための様々な工夫や、日々の訓練/練習が必要です。
例えば、間食のお菓子を減らしたりカロリーの低いものに置き換える、間食をあまりしないですむように腹持ちと栄養価の高いものを食事に導入する、食事時にも野菜や海草からまず箸をつけて、よく噛み、満腹感が出てくるまでの時間をかせぐようにする、など。

あるいは、毎日の自分の食事内容や体重を克明に記録して、自分の太る原因を探るなど。
また、ストレスを食で発散するのを減らしたり、身体の基礎代謝率を上げる筋肉量を増やすために、日々の生活の中にウオーキングなどの有酸素運動を取り入れる・・・こうした実際の行動化が必要です。

それなのに「おいしいものを食べたいというのは人間の性(さが)なのだから、仕方ないでしょう?」と言っていては、何も始まりません。

身体の健康の自己コントロール法は、健康番組などでずいぶん取り上げられ、おかげで「病気になるかどうかは、かなり自分の生活法次第である」という認識が広まってきたように感じますが、「心の自己コントロール法」となると、まだまだ「そんなのは無理」あるいは「本人が心がければ誰でもできる」といった両極端な見方がされることが多く、

・効果を発揮するための各種「技術」があること
・それを習得するためには日々の練習が必須であること

が知られていないと感じます。

では心の「技術」を習得するには、どうすれば良いか。
それについてはこのブログ、及び私のもう一つのブログ(浜野ゆりのホリスティック日記)にも何度か書いていますし、ホリスティック日記「お勧め本棚」で良い参考書も複数(『マインドフルネスストレス低減法』『なまけ者のための3分間瞑想法』など)紹介していますので、ご参照ください。

| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 09:36 | - | - |


夢の続きを催眠で
JUGEMテーマ:催眠療法


よく悪夢を見る人がいます。
人間の精神活動は脳がつかさどっており、脳も肉体臓器の一つなので、脳の不調が睡眠の質、ひいては夢の質を低下させることはよくあり、そうした理由による悪夢は栄養改善、特にビタミンB群が十分にあると、見なくなります。

ただ、普段から生活にストレスの多い人、不安や緊張をいつも感じている人は当然、夢にもそれが投影され、悪夢を繰り返し見るでしょう。

また夢ではでないですが、瞑想やリラクゼーションなどでイメージ世界に入ると毎回のように怖かったり不快なイメージが出てくるので「イメージトレーニングとかしたいのに、できない」という方もおられます。

そういう人々への対策はあるかというと、あります。
催眠療法は「セラピストのガイドのもとで実施するイメージワーク」なので、「毎度出てくる不快なイメージ・ストーリー」を対象として、それを「不快でない、むしろ楽しい」イメージに書き換えてしまうのです。
(その他にも継続した心理療法による分析で洞察を得る法、自分が夢を見ていることを夢見中に気付くように自己訓練する明晰夢法などもありますが、催眠療法が本人にとって最も容易な手段といえます。)

例えば、(夢の中では)登山が好きなのに、あと一歩というところでいつも崖が崩れてきて生き埋めになるとか、崖から転落するという場合。

催眠下で再びその山の場面に戻ります。
最初のシーンから進み、崖が崩れてきたら、チャンス。
そこから先のシナリオを書き換えます。
発想を自由にすることがここでのポイントで、例えば「自分に翼が生えて、鳥のように自由に飛び上がり、崖崩れから離れる」などが書き換えの一例です。
むろん「ちょうど目の前に頑丈な洞窟があってそこに逃げ込めた」などの方がぴったりくれば、そちらを選んでも良いです。

あるいは、道を歩いているとオオカミが出て来てかみつかれるという例。
オオカミが出てきたら「ここは自分の心の中のイメージ世界だから、自分の思うままに出来事をコントロールできる」と、まず思い出します。
次いで、例えば「オオカミにクリーム色の光線を当てると、オオカミの表情が和らぎ、みるみるうちに小さくて愛らしいシロウサギに変わった。おいでおいでをすると寄ってきたので抱き上げた。腕の中のウサギは柔らかくて、気持ちよさそうにウトウトしている」などのイメージに書き換えます。

その人がその時に、とっさに最も好ましいと感じる内容に、イメージを変えてしまえば良いのです。
コツがわかると、思うがままにストーリー展開が変えられる自由さや、普段は思いもつかない自分自身の発想の面白さが、とても楽しく感じられるようになるでしょう。

イメージ世界が自分に与える影響というのは驚くほど大きいものです。
外側の現実生活上は、催眠療法によるイメージワークの前と後で何も変わらないのに、本人の気持ちはずっと前向きで安定したものになり、自分や他者、環境、人生に対して、自然にポジティブになります。
そして自分にも他者にも寛容になります。

イメージワークは、個人の悩みや集団社会の進むべき方向性についての啓示を求めて行われることもありました。
例えばユングの分析心理学においては、「アクティブ・イマジネーション」として、セラピストが患者さんと共にイメージ世界についてワークします。
またアメリカンインディアンでは、その集団のシャーマンが、部落の進むべき方向性や、個人の病気の原因を探りに自らトランス状態に入ってイメージ世界に入り込む「ビジョン・クエスト」を行うといいます。

自分でできるイメージワークには、昔から神秘家たちが実践してきた「パスワーク」などもあります。
松村潔著『あなたの人生を変える タロットパスワーク実践マニュアル』は、おすすめの本の一つです。
この本のユニークなところは、「バイノーラルビート」という、変性意識に導きやすい周波数を出すCDつきであること、そして目的別(例 「社会的チャンスをものにしたい」「不動産取得したい」「新規の事業を考えたい」)に対応したタロットカードも明記していることです。

それにしても今の世の中、これだけ筋トレその他、肉体のトレーニングのイロハは健康バラエティ番組にも多く出るほど一般的になったのに、メンタルなトレーニングやコントロール法が、学校教育の中にも公共の健康指導の中にも、もちろん大半の親の中でもほとんど知識がなく、きちんと教わる機会がないまま我々が何十年も人生が過ぎてしまう現状は、驚くべきことだと思います。

イメージワーク、つまり自己の内面への旅はお金もかからず、それでいて大きなリフレッシュ効果があります。
それによって人生観も変わっていくことも珍しくありません。
皆さんもぜひ、ご自分にあった方法を見つけて「心のフィットネス」を行ない、健康で充実した人生を手に入れてください。



| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 07:08 | - | - |


モバイル・イマジネーション
JUGEMテーマ:催眠療法

『ユング的悩み解消術 実践!モバイル・イマジネーション』(老松克博、平凡社新書)という本を先日、読みました。
著者はユング派の分析心理学を行う分析家で、現在大阪大学大学院教授だそうです。

ユング心理学では、心理療法の技法として「アクティブ・イマジネーション」というのがあります。
これは一種の深層心理探索法で、夢分析や、催眠療法にも通じる考え方が根底にあります。

で、本格的な「アクティブ・イマジネーション」はいろいろと厳密な枠組みや構造があり、高度の知識を持った専門家がクライアントに一対一でついて行うものであり、だからこそ病理の深い人にも治療効果があるのですが、
この本は一般向けなので、「基本的に健常な人が、環境への不適応感や、自分の進路を適切に定めるためにできる、自分でできる技法」として、簡略版を紹介しています。
(いつでもどこでも実践可能という意味で「モバイル」と名付けたそうです)

催眠療法や瞑想という観点でみると、既にある程度催眠を受けたり瞑想をした経験があり、より自発的に、応用的に内面探索をしたい人に、役立つスキルの一つではないかと感じました。

本書の中でも注意書きありますが、一般に「なんとなく、ぼんやり」しているうちにまとまりなく心の中に湧き上がってくる「空想(ファンタジー)」はランダムで、コントロールが利かず、ただ無目的に時間が過ぎたり、堂々巡りしたり、考えるだけで気分が悪化するようなことにエンドレスにはまってしまったりしがちなので、そういうものとは一線を画す必要があります。

「アクティブ・イマジネーション」に入ると決めたら、それだけに集中する意志を明確にし、時間(数分〜数十分)を確保します。
そして、本書の中にあるステップ1〜10を実行します。
詳細は本書を読んでいただきたいのですが、例えばイマジネーションの場面が同じ内容のままになり進展しなくなった時の場面転換技法などは、知っておくと便利でしょう。

またイマジネーションの入り口として絵葉書を使うことなどは、昔から神秘主義家たちが使う「パスワーク」の手法と共通しており、松村潔先生や大澤義孝先生がタロットカードを使ったパスワークについて、HPや著書で紹介していますので、関心のある方はそうした情報を参照されると良いでしょう。
(松村氏、大澤氏のサイトはいずれも私のもう一つのブログのリンクページに記載あり。大澤氏のサイト名は「魅惑の星幽界」)

タロットカードはその絵柄やキーワード(例えば「恋人」「死神」「力」「運命の輪」など)が、心の奥底を刺激しやすいため、結構内面探究の良いきっかけツールになるのです。


| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 19:42 | - | - |


開運法は自営業者にこそ
JUGEMテーマ:スピリチュアル


 私のもう1つのブログ 精神科医浜野ゆりのホリスティック日記 に、標記記事をアップしました。ご興味のある方はごらんください。


※「浜野ゆり」は佐藤のペンネームです。
| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 19:46 | - | - |


催眠療法の「副作用」(2)
JUGEMテーマ:催眠療法


適応外の患者さんに催眠療法を行なうと、かえって病状を悪化させてしまうことになりかねません。
代表的な病態は統合失調症や、リストカットなどの衝動行為を自制できない人。
その他、重度のうつ病で自分の内面について考えるエネルギーもない時期には、催眠療法も行なえません。

以前、ある統合失調症の患者さんが、漠然とした憂うつ感や不安感にて、他の所で催眠療法を受けたところ、幻聴や被害妄想が顕在化してしまい、当院初診となったことがあります。
当院でももちろん催眠療法や心理療法は行いませんでした。
抗精神病薬は他院ですでに処方受けた後だったので、当院では栄養療法を分担しました。

この患者さんの場合は、催眠療法を受ける前には精神科受診歴なく、症状も、明らかな幻聴や妄想などが表面化していなかったため、他所のヒプノセラピストが統合失調症を見抜けなかったのも、無理はない状況だったのですが。

また、ごく軽いアスペルガーなどでも、日常会話や診察での問診ではあまりはっきりしなくても、催眠療法(他、一般の心理療法もですが)において、体験した内容を自分に意味あるものとして解釈・理解する力が弱いためにせっかくの療法も役立てられません。
このため、発達障害系も催眠療法の適応になりません。

このように、催眠療法を害無く、有効に行なうためには、適応をきちんと判定する必要があります。
詳しくは過去記事「催眠療法の適応」にもアップしてありますので、ご参照ください。

| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 07:33 | - | - |


催眠療法の「副作用」(1)
JUGEMテーマ:催眠療法


催眠療法は薬物や特殊な器具を使うわけでもなく、基本的に安全度の高い療法ですが、時たま、以下のような反応がみられる方がおられます。

瞑想はもちろん、目を閉じてしばしゆったりと過ごすリラクゼーションの時間を意識的に持つ事のない人に散見されますが、初回の催眠後、数分から数時間、軽い頭痛やだるさ、眠気を感じることがあります。
それも、水分補給や軽い食事をし、一晩眠れば取れることがほとんどです。
頻度は、正確には調べていませんが、多くても1割程度のものではと思います。

普段スポーツを全くしない人が、いきなり走ると筋肉痛を起こすのと同じで、普段使い慣れていない心(意識)の使い方を初めてしたために、一時的な症状が出たのです。
症状が出たら数日間、瞑想や催眠に入るのは控え、一段落したらまた少しずつ再開すればOKです。

| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 07:11 | - | - |


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