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モバイル・イマジネーション
JUGEMテーマ:催眠療法

『ユング的悩み解消術 実践!モバイル・イマジネーション』(老松克博、平凡社新書)という本を先日、読みました。
著者はユング派の分析心理学を行う分析家で、現在大阪大学大学院教授だそうです。

ユング心理学では、心理療法の技法として「アクティブ・イマジネーション」というのがあります。
これは一種の深層心理探索法で、夢分析や、催眠療法にも通じる考え方が根底にあります。

で、本格的な「アクティブ・イマジネーション」はいろいろと厳密な枠組みや構造があり、高度の知識を持った専門家がクライアントに一対一でついて行うものであり、だからこそ病理の深い人にも治療効果があるのですが、
この本は一般向けなので、「基本的に健常な人が、環境への不適応感や、自分の進路を適切に定めるためにできる、自分でできる技法」として、簡略版を紹介しています。
(いつでもどこでも実践可能という意味で「モバイル」と名付けたそうです)

催眠療法や瞑想という観点でみると、既にある程度催眠を受けたり瞑想をした経験があり、より自発的に、応用的に内面探索をしたい人に、役立つスキルの一つではないかと感じました。

本書の中でも注意書きありますが、一般に「なんとなく、ぼんやり」しているうちにまとまりなく心の中に湧き上がってくる「空想(ファンタジー)」はランダムで、コントロールが利かず、ただ無目的に時間が過ぎたり、堂々巡りしたり、考えるだけで気分が悪化するようなことにエンドレスにはまってしまったりしがちなので、そういうものとは一線を画す必要があります。

「アクティブ・イマジネーション」に入ると決めたら、それだけに集中する意志を明確にし、時間(数分〜数十分)を確保します。
そして、本書の中にあるステップ1〜10を実行します。
詳細は本書を読んでいただきたいのですが、例えばイマジネーションの場面が同じ内容のままになり進展しなくなった時の場面転換技法などは、知っておくと便利でしょう。

またイマジネーションの入り口として絵葉書を使うことなどは、昔から神秘主義家たちが使う「パスワーク」の手法と共通しており、松村潔先生や大澤義孝先生がタロットカードを使ったパスワークについて、HPや著書で紹介していますので、関心のある方はそうした情報を参照されると良いでしょう。
(松村氏、大澤氏のサイトはいずれも私のもう一つのブログのリンクページに記載あり。大澤氏のサイト名は「魅惑の星幽界」)

タロットカードはその絵柄やキーワード(例えば「恋人」「死神」「力」「運命の輪」など)が、心の奥底を刺激しやすいため、結構内面探究の良いきっかけツールになるのです。


| 催眠療法(ヒプノセラピー) | 19:42 | - | - |