催眠療法|ヒプノセラピー


講演会のご案内
各画像をクリックすると
PDFファイルが開きます
[ メンタルヘルスセミナー ]
メンタルヘルスセミナー『習慣形成プログラム』
2013年6月29日(土)
15:30〜17:30
習慣形成プログラム
[ 受付中 ]

カレンダー
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< July 2010 >>
カテゴリー一覧
月別に表示
最近書いた記事
おすすめ書籍
クリニック関連ブログ紹介

統合失調症、低血糖症、うつ病
統合失調症、低血糖症、うつ病

統合失調症などの診断を受け、多くの薬を用いて治療をされている方へ。実は重度の栄養不足が原因で、精神疾患と呼ばれる症状が出る場合がある事をご存知でしょうか?薬を用いた対処療法だけではなく、体の根本から改善させるアドバイスを日々情報発信しています。

がん治療 栄養療法で毎日を元気に、穏やかに生きる。
がん治療

がんの治療には、効果的な栄養摂取が必要不可欠です。手術、抗がん剤、放射線などの標準的な治療に効果的な栄養補給を併用することによって、治療効果の増強や副作用の軽減などが得られます。ブログではガンに対してより積極的な栄養アプローチも紹介していきます。

健康と栄養
健康と栄養(登録制)

22年の実績のある栄養療法カウンセラーが子供の健康と栄養を語ります。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |


栄養療法者へのお土産を考える(2)
JUGEMテーマ:代替医療全般


では、いくつかの具体例を。


・名古屋コーチンの手羽先焼きのレトルト

名古屋からの訪問客のお土産でした。

他に、

・鮭の半生塩干しレトルトパック入り

など、肉や魚の調理済みレトルトは、比較的商品が多いようです。
ただし、ともすると、特に和食系のものは甘辛煮や甘露煮をはじめ、砂糖をたっぷり使ってしまっているものが大半なので、原材料のラベルでチェックすることが必要です。
みりん干しも避けましょう。


・玄米(できれば無農薬)
・ペンネ、マカロニ、スパゲティなどパスタ系(特に全粒粉のもの)

パスタ系はうどんやラーメン、そうめんなどと比べGI値が低めなので、麺類の中では悪影響が少ないです。
全粒粉パスタは、慣れない人には触感のぱさつきが気になりやすいので、普通のパスタと混ぜて使うと取り入れやすいでしょう。


・干した水戸納豆

水戸に出張したスタッフが買ってきてくれました。
濃厚な納豆の香りと、しっかりした歯ごたえが特色。


・干し牡蠣

広島駅内の売店で発見。
広島物産展やアンテナショップなどでは牡蠣関係の商品は多いですが、大半が砂糖としょうゆでの味付けの中、この干し牡蠣は本当に干した牡蠣で、干し貝柱や干し海老のように、もともとの貝の風味です。
包装にも書いてありますが、おつまみや捕食としてだけでなく、炒め物やスープ、炊き込みご飯に使うといったことができます。
その際には1時間ほど水に入れて戻して、使うそうです。


・砂糖不使用の干し梅「招福梅」

横浜中華街「招福門」のもの。
この製品は砂糖不使用(ただし、確か、人口甘味料は使用していました)の種抜き干し梅。


・「ルピシア」のフレーバー麦茶ティーバッグ

世にフレーバーティは多いけれど、ノンカフェインである麦茶に香りを付けるというのはなかなかの着眼点だと、感心しました。
しかも、ほとんどの麦茶ティーバッグは1−2リットル用の大きいものしかない中、ここのは紅茶専門店なだけあって他の紅茶用と同じサイズ、もちろんひも付き。
500mlまで出せます。
香りはライチ、すいか、りんご、パイン、あんず、梅など。
また、ミルク出しにも相性の良い、イタリアの濃厚な麦茶「オルヅォ」シリーズもあり、こちらはプレーンの他、スパイシーなチャイ、キャラメルハニー、イチゴチョコ、ヘーゼルナッツチョコなどもあるようです。


・バリのガーリックピーナッツ

バリに行った人のお土産。
ピーナッツとにんにくというのは日本にはない発想ですが、この製品は揚げたガーリックスライスと一緒に入っていて、適度な香りでなかなか美味しかったです。


| 栄養療法 | 07:08 | - | - |


栄養療法者へのお土産を考える(1)
JUGEMテーマ:代替医療全般


当ブログの管理をしてくださっているスタッフが、これまで私の書いた記事を分類し、読みやすくしてくださいました。
同時に「必ずしも催眠療法に限らず、栄養療法や日々の診療雑感などを投稿しても良いんですよ」と教えてくださったので、今後は気がついたことをまめに更新していきたいと思います。

なお、私の従来からのブログ「精神科医 浜野ゆりのホリスティック日記」との住み分けを考えてみたのですが、
・栄養療法のうち、具体的なレシピ関係
・ディープなスピリチュアル系
・占い関係
あたりは、今後も旧ブログの方に書こうと思います。
代替療法、精神医学・心理学関係の記事は、内容によって、どちらかに投稿することになると思います。


さて、栄養療法を始めると、コンビニやスーパーの食べ物、そして外食産業でのメニューの、いかに多くに砂糖が使われているか、いかに糖質を避けタンパク質を(特に出先で)確保するのが大変かを、皆さんが実感します。
溝口院長の最新刊『脳から「うつ」が消える食事』や私の『精神科医の栄養療法』でも、外での具体的な食べ物の選び方をお伝えしていますが、とにかく油断すると糖質、次に油こってりの揚げ物中心になりがち。

そんな状態ですから、栄養療法をしている仲間に何かお土産などプレゼントするにも、それなりにお互い気を遣うことになりますが、その分、「食べて良い」ものをいただいた時の喜びはひとしおです。

これまで、自分や周りの人たちの例で、「なるほど!」というものをいくつか挙げますので、ご参考にしていただければと思います。
(ただし、病状によってはより厳しい糖質制限が必要な段階の方もおられ、そうした方々にはこれらの品物でも血糖が乱れ、症状が出てしまうことがあるのでご注意)


| 栄養療法 | 10:53 | - | - |


新しいヒプノセラピストのご紹介
JUGEMテーマ:催眠療法

佐藤の催眠療法は、おかげさまでこれまでコンスタントにお申し込みいただき、何人かの患者さんは元気に「卒業」していかれました。
そして、現在も定期的にセラピーに通ってくださっている方々もおられます。

ただ、私の催眠療法枠は週2コマしかないため、特に新規のご希望の方の場合、なかなか予約を入れることができず、やむを得ず他の所に通っていただくことになった例もいくつかありました。

こうした状況が数ヶ月続いたため、この度、外部の催眠療法士(ヒプノセラピスト)の方に、当院での催眠療法を分担していただくことになりました。

それが今度からいらっしゃる、酒井 統子(さかい のりこ)先生です。
かつて佐藤も催眠療法について学んだことのある、ヤザワインターナショナルのベテランヒプノセラピスト、矢澤先生のもとで数年、酒井先生はセラピー実務経験を積み、技能を身に付けてこられた、信頼できる方です。
クリニックという環境上、要医療レベルの様々な症状を持って催眠療法を受ける方も多いわけですが、酒井先生とならこうした患者さん方を連携して見守りながら、必要な介入やフォローをできることと思います。

ヤザワインターナショナルでのプロフィールページ

また、酒井先生のセラピーのメリットとして、以下の2点もあります。
1.週に合計4枠がある→予約を入れやすい
2.料金が佐藤よりも安価→継続的なセラピーを受けやすい

酒井先生の催眠療法の曜日・時間帯・料金体系などは、クリニックの催眠療法ページをご参照ください。

| 当院の催眠療法:初めての方へ | 21:31 | - | - |


| 1/1PAGES |